食事・入浴
沖縄では珍しい天然温泉施設です。
一日の旅の終わりに温泉で疲れをとるのはいかがでしょうか。
温泉施設なので停泊は不可です。
駐車場の駐車スペースは標準的なもので、キャンピングカーを停めるときには気を使う必要があります。
建物入り口と反対側（ドン・キホーテ側）の車両通路に面したスペースで、ギリギリ寄せて停めるなどの工夫が必要でしょう。
すぐ隣がドン・キホーテなので、ついでに衣類や食料、キャンプ用品などなんでも買いそろえることもできます。
TEL: 0120-06-1126
おんなの駅なかゆくい市場
ショッピング・食事
道の駅ではありませんが、恩納村の産地直売の市場です。「女」ではなく「恩納」なのでお間違え無きよう。
市場内には特産物や食事処が豊富にあります。
道の駅ではないので停泊は不可でしょう。
駐車場の駐車スペースは余裕があるのでキャンピングカーでも大丈夫ですが、周囲の車両の止め方次第で気をつかうでしょう。
ここから歩いて行ける近くに恩納村博物館や文化情報センターがあります。観光情報も拾えるので、北上する前にここで情報収集というのも良いかもしれません。
TEL: 098-964-1188
座喜味城跡
観光
初めて琉球を統一した第一尚氏王統における第一の功労者が護佐丸。その護佐丸が初めて築城したのが座喜味城です。
護佐丸が初めて城主になったのは近くの山田グスクですが、その山田グスクの城壁を取り崩して移築して作りました。
現存するアーチ門では沖縄最古とされています。
観光スポットなので停泊は不可ですが、駐車スペースも広く、キャンピングカーの駐車も問題ないでしょう。
ただし、収容台数が少ないので、停めやすいスペースを選べない場合があります。
TEL: 世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム 098-958-3141
琉球村
観光・食事・ショッピング
琉球村には、県内各地から移築された古民家が並んだ、沖縄体験総合テーマパークです。
工芸品製作や名物サーターアンダギー作りを体験したり、水牛がサトウキビを絞るところから黒砂糖ができるまでも見学できます。
昔ながらの沖縄が体験できるのが琉球村です。
園内にはレストランやお土産品店もあり、買い物も楽しめます。
駐車場の駐車スペースは広く、キャンピングカーの駐車も問題ないでしょう。
観光スポットなので停泊はできません。
TEL: 098-965-1234
真栄田岬
観光・レジャー
真栄田岬とその周辺は人気のあるダイビングスポットです。
真栄田岬には断崖を眺める絶景ポイントのほか、海から入れる青の洞窟もあり、天気が良い時にはダイビングする人たちが大勢押しかけます。
ただし、真栄田岬は天候に左右されやすく、海が荒れて危険なこともあるので、初心者は近くのビーチの方で楽しんだ方がよいかもしれません。
駐車場は有料で、駐車スペースも標準的です。キャンピングカーの駐車には注意が必要すが、ハイエースなどの大型バンで来るダイビング業者もあるので無理ではありません。
駐車場のゲートも２１時には閉じられるので停泊は難しいでしょう。交渉すれば停泊できるかもしれませんが、時間制の有料駐車場なので停泊には適さないと思われます。
TEL: 株式会社まえだ 098-982-5339
残波ビーチ
レジャー・観光
村営の管理ビーチで、豊富なアクティビティが楽しめる人気の残波ビーチ。
残波ロイヤルホテルに隣接し、周囲には景勝地残波岬や御菓子御殿などがあります。
ビーチのほかに散策やショッピングもできます。
駐車場は道路を挟んでビーチとは逆の方、または少し離れた残波岬方面にあります。
駐車スペースは標準的なので、キャンピングカーの駐車には注意したほうが良いでしょう。
場所によっては車中泊の範囲で停泊は可能です。状況によっては発電機の使用も可能かと思います。
TEL: 残波ビーチ管理組合 098-958-3833
宇座ビーチ
レジャー・停泊
宇座ビーチは、管理されていないビーチですが、トイレやシャワーなどが整備されています。
クラゲネットはなく、ライフガードによる監視もありません。ここで泳ぐときの安全確保は自己責任となります。
すぐ近くに大型の土産品店「御菓子御殿」があり、食事やお土産品の買い物ができます。
駐車場はありませんが、事実上、傍にある空地が駐車場となっています。
空地なので舗装や区画などの整備はされておらず、停める場所も定められていません。
よって停泊も可能でしょう。
シーズン中の週末は人が多く、空きスペースはあまりないかもしれませんが、空いているときならばオーニング展開も可能ではあります。
管理されていない空地なので、周囲の状況によっては発電機の使用も可能でしょう。
体験王国むら咲むら
観光・レジャー
「体験王国むら咲むら」には昔の首里・那覇の街並みを模した園内の建物内で、工芸品製作や三線・エイサーなどの舞踊体験ができるほか、レストランや温泉、サーキット場まで備えた総合テーマパークです。
平成5年に放送されたNHK大河ドラマ「琉球の風」のロケスタジオだったものが、観光用に整備されたものです。
ホテルも併設され、体験ダイビングではジンベイザメと泳ぐこともできます。
癒し工房「湯～ふる」ではお風呂もいただけるので（有料）、体験・レジャーを楽しんた後は食事とお風呂まで。
駐車場は広く、駐車スペースも余裕がありますが、観光施設なので停泊は不可です。
渡具知ビーチ
観光・レジャー
史跡散策からビーチレジャー、サンセットにレストランまで、一か所で一気に楽しめるのが渡具知ビーチです。
管理ビーチですが人工ではなく自然のままの砂浜。
比謝川河口に近く、河口には史跡の泊城があり、その公園内を散策することができます。
駐車場の収容台数は十分ですが、シーズン中は込み合います。
駐車スペースは余裕があるので、キャンピングカーの駐車は問題ないでしょう。
車中泊の範囲で停泊は可能かと思われますが、民家が近いので発電機の使用はできないでしょう。
停泊をするならクーラーが必要ないシーズンオフが良いかもしれません。
TEL: 沖縄ポークビレッジ（レストラン） 098-982-8877
北谷・美浜（町営駐車場）
観光・レジャー・ショッピング
とても大きな町営の無料駐車場があります。
駐車場周辺ではショッピング、食事、サンセットビーチ、映画館と地元民も観光客もアメリカ人も集まる県内随一の人気スポットです。
町営駐車場は広く、収容台数もかなり多いものの、週末になると停めるところを探すのも苦労するほどたくさんの人が来ます。
1台あたりの駐車スペースは普通乗用車を想定したものなのでキャンピングカーを停めるのには注意が必要です。
端っこの空いている方を選ぶなど工夫が必要です。
収容台数が多いので車中泊をしていても注意されることはありませんが、米軍基地内の居住地からも近いため、夜間は酔った米兵がうろつくことも多く、治安は良くありません。
よって車中泊は可能ですが適切ではないでしょう。特に目立つキャンピングカーを夜間に停めていると狙われる可能性が高くなります。
昼間は観光やショッピングを楽しんた後、別の場所に移動して停泊場所を選ぶことをおススメします。