停泊・立ち寄り
ダム公園です。川遊びをしたり、野鳥観察ができる設備があります。

園内でテントを張ってキャンプをする人もみかけるので、発電機は他の利用者の状況に応じて判断する必要があります。
利用は無償ですが、施設は管理者がいるので管理者の指示には従う必要があります。

シャワーはありますが、夏場に川遊びをした後に水浴びする程度のもので、トイレの外に付いています。

停泊・立ち寄り
ダム公園です。川遊びをしたり、野鳥観察ができる設備があります。
園内でテントを張ってキャンプをする人もみかけるので、発電機は他の利用者の状況に応じて判断する必要があります。
利用は無償ですが、施設は管理者がいるので管理者の指示には従う必要があります。
シャワーはありますが、夏場に川遊びをした後に水浴びする程度のもので、トイレの外に付いています。
停泊・立ち寄り・レジャー
公式サイトリンク
観光農園の又吉コーヒー園内にあるキャンプ場。
園内には、電源のないオートキャンプサイト、電源付きオートキャンプサイト、コテージがあります。
アクティビティもあり、ジップライン、バギー体験、コーヒー焙煎体験やコーヒー畑見学などが楽しめ、アクティビティだけを楽しみに訪れるお客さんも多いです。
コーヒー園内でカフェもあるため、軽食も食べられますし、お土産品もありますが、キャンプの道具レンタルや薪などの販売はないので、キャンプに必要なものは全て持ってくる必要があります。
電源付きのオートキャンプサイトは2区画あり、眺望が素晴らしいですが、トイレ・シャワーがとても遠く、2百メートルくらい離れているため、キャンピングカーの装備でトイレ・シャワーがない場合は不便に感じることがあります。
シャワーは温水も出るので冬場でも利用は可能です。
電源付きオートキャンプ場には五右衛門風呂のある区画がありますが、お湯を沸かすには薪が多く必要ですので、五右衛門風呂を楽しむときには薪を多めに用意しましょう。
冬場などでは一般的な束の2つ分以上ほど必要かもしれません。
このキャンプ場はペット同伴もOKなので、ワンちゃん連れのキャンパーも良く訪れます。
停泊・立ち寄り・レジャー
東村の宮城集落に近い「ながはま海岸」は、管理ビーチではないものの、トイレやシャワーも完備した駐車場がある施設です。
夏場には海水浴が楽しめるかもしれませんが、監視員はいないので自己責任になります。
トイレの上は展望台になっており、立ち寄りで眺望を楽しむのもよいでしょう。
ビーチへは長い階段を下りていくため、往復するのは大変ですが、ビーチはゴミが少なく地域の人がこまめに清掃をしているものと思われます。
シャワーは外シャワーと内シャワーがありますが、内シャワーは冬場は閉められています。
レポート時は冬場で閉められていましたが、外にプロパンガスがあるので温水も出るものと思われます。おそらく有料シャワーでしょう。
トイレも清掃が行き届いており、きれいです。
近くに民家があり、静かな場所なので発電機の使用は控えたほうがよいでしょう。
停泊・レジャー・観光
アダンビーチは沖縄本島最北端の辺戸岬よりも遠い、国頭村の東側沿岸にある穴場的ビーチでキャンプもできます。
食事ができそうな部屋もありますが、開いていないことが多いでしょう。そもそも、ビーチの人も不在で、看板に書かれた番号に電話をするとビーチの人が来てくれるようです。
キャンプのテントが張れるスペースはとても広いですが、草が伸びていて全部が使えるわけではなさそうで、建物の近くでキャンプする人が多いです。
キャンプサイトからビーチへの眺めは絶景。
クラゲ防止ネットなどは無く、監視員もいないので、海水浴は自己責任となるでしょう。
ですが、すごく広い自然のビーチは楽しまずにはいられません。
国道58号線をぐるっと回り、辺戸岬も奥の集落も抜け、県道70号線を南下するという、ある意味で沖縄本島内で一番遠いと言っても過言ではない場所です。たどり着くまでにキャンピングカーの苦手なアップダウンも多いため、ここでキャンプするとしたら燃料残量は気にしてください。
国道58号線沿いの奥間あたりのガソリンスタンドで給油してくると安心です。
駐車スペースとテントサイトは混合で、芝生か草地です。
遠いですが意外とキャンプをする人も多いので、週末や海水浴シーズンは他の利用者のため発電機は使えないでしょう。
下が土となっている位置で、他の利用者がいないときには発電機を使っても大丈夫です。
Tel: 090-1940-0241
立ち寄り・観光
辺戸岬は沖縄本島最北端の岬で、沖に鹿児島の与論島が見える絶景ポイントです。
観光コースとして整備され、カフェや軽食店もあるほか、24時間使えるトイレもあります。
駐車場は広く、キャンピングカーでも余裕で駐車できるでしょう。
入り口は常時開いているので停泊は可能ですが、ドライブの折り返し点ともなっているので夜間でも時々は車の出入りがあります。
夜間は誰もいなくなり、ここで寝泊まりする人も少ないので発電機の使用も可能でしょう。ただし、他に車中泊の人がいないか考慮する必要はあります。
一番近いガソリンスタンド(国道58号線を南下して奥間)まで20kmほどありますのでガソリンの残量には注意してください。
風が強いことが多いのでオーニングの展開は避けるべきです。風が弱くても、展開後に強くなってくることがあります。
天気が良ければ星空はすばらしいでしょう。
また、条件が良ければ鹿児島のテレビが映ることもあります。
立ち寄り・レジャー
公式サイト
地元の農産物販売や、食堂、軽食があります。
予約するとグラスボートで大浦湾のきれいなサンゴ礁を見物でき、マングローブ林を抜ける遊歩道も楽しめます。
駐車場は24時間開いており、敷地内のほか、施設を取り囲む形である旧道を利用した駐車スペースもあります。
停泊は公式には認められていませんが、特に旧道側のスペースでの車中泊の範囲でなら可能でしょう。(オーニングや外用イス・テーブルの展開は不可)
集落から離れているため発電機も使用可能ですが、営業時間や他の利用者の状況によって判断が必要です。
立ち寄り・レジャー・観光
公式サイト
沖縄にはマングローブ林が多くありますが、慶佐次のヒルギ公園は本島で2番目の面積を擁し、駐車場からすぐにマングローブ林にアクセスできる段々が整備されているなど、カヤックでマングローブを巡るクルージングのメッカともなっています。
マングローブ(ヒルギ)林には希少種のカニなどがいて、整備された遊歩道を散策するとたくさんのカニの様子が観察できます。
公園の利用は無料ですが、環境協力金の寄付を事務所で受け付けています。
停泊は受け付けていませんが、付近に「慶佐次ウッパマビーチ」があり、そこでキャンプすることが可能でしょう。
観光・レジャー・立ち寄り
公式サイト
おきなわワールド文化王国は、南部観光では外せない観光スポット。
園内には広い鍾乳洞・玉泉洞があり、古民家を移築した琉球王国城下町やハブ博物館、ビール工場など多彩です。
琉球王国城下町の各家屋では、工芸品の作成体験もでき、1日遊べるアクティビティが揃っています。
駐車場は広いものの、混んでいるときには止めるのに少し苦労します。
車体の大きいキャンピングカーは一番奥の舗装されていないエリアの奥に止めるのが良いでしょう。ただし、木が生い茂っているので止めるときには木の枝にぶつからないようにご注意ください。
また、停泊は不可です。
立ち寄り
公式サイト
沖縄・平和祈念公園は、先の大戦で国内唯一の戦場となった沖縄戦において最終激戦地となった糸満に設けられた、平和を祈るための公園です。
広い園内には戦没者を慰霊する施設が多く作られています。
平和の礎には沖縄戦で亡くなった全ての人々の名が刻まれており、遺族が訪れて祈りをささげる姿が見られるほか、各都道府県の慰霊塔があり、毎年6月23日には全国から戦没者慰霊際への参加者が来園します。
そのほか、平和祈念資料館では太平洋戦争の資料や展示物のほか、復帰前までの戦後沖縄の様子が体験できる展示物などあり、時間を忘れてしまうほどです。
園内には大型の遊具があり、普段からお子様連れの家族レジャースポットにもなっています。
停泊・観光
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、世界遺産にも登録された、沖縄の最高位ともいえる神聖な場所です。
世界遺産登録とともに駐車場の場所が遠くになり、知念崎公園の近くになりました。南城市地域物産館にて斎場御嶽のチケット購入ができます。
知念崎公園では体育館のほか、景勝地としても有名です
。
駐車場は広く、24時間開いています。
夜間は人が少なく、何かのイベントとかぶらなければ停泊は可能でしょう。また、周囲の状況によっては発電機の使用も可能かと思われます。
体育館にシャワーはあると思いますが、利用できるかは未確認です。
駐車場に24時間使えるトイレがあり、屋外のトイレにしては清掃もされていてきれいなほうです。