レジャー
公式サイト
昔から地元で親しまられていた宇堅ビーチが整備されて宇堅海浜公園となりました。夏場は地元の人達でにぎわいます。
シャワー、トイレ、売店など完備し、シーズンでは各種マリンレジャーも楽しめます。
バーベキューは予約制で、食材の持ち込みは禁止です。
駐車場は有料で、1日５００円。料金を払えば1日中は出入り自由。
ただし、18時（夏季19時）に駐車場のゲートは閉められます。
駐車スペースは標準的なものですが、大型バス料金（1日１０００円）を払えば広い駐車スペースに停めることも可能でしょう。
車中泊の範囲で停泊も可能だと思われますが（未確認）、夜間の出入りは不可です。
オフシーズンならば発電機の使用も可能だと思いますが、シーズン中はキャンプをする人もいるので周囲に配慮する必要があります。
宇堅管理事務所：TEL 098-974-7772
ホテル・食事・温泉・レジャー
「AJ HOTELSリゾートアイランド伊計島」は伊計島の端っこに位置する素敵なホテルです。
宿泊はキャンピングカーには不要ですが、温泉施設とレストランが利用できます。
敷地内には動物ふれあいコーナーやキッズカート場もあり、お子様たちにも好評です。
車で来れる離島の東端にあり、そこから東は水平線のみ。
本島近くでは街の明かりで見えない星空も、ここに来ると満点の星空です。
とても素敵な宿泊者専用プールもあるので、1泊してもよいかも。
TEL: 098-983-1230
レジャー・宿泊・食事
伊計ビーチは各種マリンレジャーが揃った有料管理ビーチ。
中部の管理ビーチの中では最も設備が充実しているかもしれません。
トイレ、シャワーはもちろん、レストラン、パーラー（軽食）もあります。
レジャーのメニューも充実しており、シーカヤック、体験ダイビング、ウェイクボードその他いろいろ。
他のビーチは4～10月が遊泳できる期間なことが多いですが、伊計ビーチは年中泳げます。寒い時にはウェットスーツのレンタルがあります。
バーベキューは予約制でグリルが借りれます。食材は頼んでも持ち込んでも良し。（持ち込みの場合はガス代がかかります）
ビーチパーティーや海遊びで疲れたのに、これから帰りたくない…という人のために宿泊できる休憩所もあります。（キャンピングカーには関係ないですね）
大型車向けの広い駐車場もあり、キャンピングカーも余裕で停められます。
車中泊の範囲で停泊しても良さそうですが、ビーチの利用者に限られると思われます。無断駐車と誤解されないよう、ビーチの人に許可を取るのがよいでしょう。
TEL: 098-977-8464
観光・食事・ショッピング
名産品「ぬちまーす」の工場です。見学ができるほか、観光向けの景勝地として整備されています。
「ぬちまーす」は世界初の特殊製法「常温瞬間空中結晶製塩法」で沖縄の天然海水から生成される、フワフワでサラサラなミネラル成分豊富なお塩です。
駐車場は広くて停めやすいですが、停泊は不可です。工場敷地内なので車中泊も不可です。
予約なしで工場見学ができ、2階には売店とレストランがあります。
売店では「ぬちまーす」関連商品の販売を、レストランでは「ぬちまーす」を用いた料理や塩ソフトアイスなどが楽しめます。
駐車場を挟んで工場と反対側には絶景「果報バンタ」が眺められる展望台などが整備されているのでお立ち寄りする価値があります。
TEL: 098-983-1140
駐車・停泊・食事
平安座島の漁港の周囲に整備された緑地公園です。漁港周囲に3か所の駐車場があります。
漁港内や近くに海産物料理店があり、食事をとることができます。
駐車場は、1台あたりのスペースは普通車を想定した大きさですが、比較的空いているのでキャンピングカーでも停めやすいでしょう。
停泊は想定されていませんが、車中泊の範囲ならば問題ないでしょう。
駐車場内でオーニング展開やイス・テーブルを出すのは不可です。
周囲に民家や施設もないため発電機の利用は問題ないと思いますが、状況に寄りますので停泊時の周囲状況をみて判断してください。
この近辺は釣り人が多く、潮の状態によっては夜間でも人がたくさんいたりします。
ただし、アーマンレンタカーのキャンピングカーでは魚や餌の臭いが付いてしまうのを避けるため、釣り餌や釣った魚の持ち込みは禁止させていただいています。釣り目的のご利用はできませんのであらかじめご了承ください。
駐車・停泊・観光
浜比嘉大橋を渡って島に入ったらすぐ右にある公園です。
駐車場は1台あたりのスペースは大きくはないものの、公園で何かイベントをやっているとき以外は比較的空いていて停めやすいでしょう。
ただし、停泊は想定されていないので車中泊の範囲です。オーニング展開やイス・テーブルを出すのは駐車場では不可です。
民家などは周りになく、管理人も常駐しているわけではないので、夜間の発電機使用は問題ないでしょう。しかし、状況にもよりますので、その時の使用可否の判断はする必要があります。
浜比嘉島は自転車で周るのに適した広さと道路事情です。
島内には神所や史跡なども多く、観光スポットが点在していますので、車で周るよりは自転車で周った方が便利でしょう。（アーマンレンタカーのキャンピングカーには自転車が3台搭載でき、シティサイクルのレンタルもやっています）
レジャー
神聖な場所が島内に散見する浜比嘉島。その浜比嘉島に作られた人工ビーチ。
人工ビーチですが管理はされていませんので、レンタル品や売店、レジャーサービスなどはありません。
島内には他にも美しいビーチはありますが、他のビーチは集落を抜ける細い道路を通らなくてはいけないため、ここの浜比嘉ビーチをお勧めします。
駐車場はありますが、中規模で、海のシーズンの夏場はすぐ満車になるでしょう。
1台あたりの駐車スペースも標準的で普通車を想定されたもの。そのためキャンピングカーの駐車には気を付ける必要があります。
停泊はできなくはありませんが、混雑のため夏場は難しいでしょう。
800mほど離れた浜漁港緑地公園に駐車してここで遊ぶというのも一つの手です。
ビーチに売店や食堂などはありませんが、付近の集落には商店やお食事処があります。
停泊・レジャー・食事・買い物
沖縄本島と平安座島を結ぶ「海中道路」。その真ん中にある「海の駅あやはし館」には、お土産品店やレストラン、資料館があります。
その周辺には広い駐車場が設けられ、夏には海で遊ぶ行楽客が大勢訪れて賑わいます。
夏以外でも各種マリンレジャーの業者がいて、手軽にレジャーを楽しむことができます。
人口の多い中部圏から近いこともあり、週末にはバーベキューやキャンプをしに来る人も多く、停泊も問題なく行えるでしょう。
ただし、駐車場でオーニングを展開したりテーブル・イスを出すのは不可です。
キャンプする人や車中泊をする人には発電機を使ったり、エンジンをかけっぱなしの人もたまにいますが、キャンピングカーの発電機を使う際には周囲に気を使い、人の少ない場所に停めるのが良いでしょう。
駐車場が広いので、あやはし館から離れていれば人は少ないでしょう。
海中道路は、橋の部分を除いてほぼ全体が平坦です。
自転車をレンタルして走ると爽快な気分です。（アーマンレンタカーでは3台まで自転車を搭載する車両があり、シティサイクルのレンタルもやっています）
TEL: あやはし館内事務所 098-978-8830
